
どうもアレルマンりょうです!
寒くなってくるとお風呂や温泉がすごく気持ちがいいですよね!
もちろん暑いときでもお風呂や温泉は気持ちがいいものではありますが、寒いときに入るお風呂はすごくリラックスできるのではないでしょうか?
しかし、敏感肌やアトピー体質の方はあまり高い温度のお風呂に入るとカラダがかゆくなるので注意が必要です!
このカラダのかゆみはさまざまな原因がありますが、その主な原因の1つとして温熱蕁麻疹というものがあります。
今回はこの温熱蕁麻疹の原因や特徴について私自身の体験も交え紹介していきたいと思います。
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お風呂に入ってかゆくなる4つの原因
実はお風呂や温泉に入ってかゆくなる原因はいくつかあり、敏感肌やアトピー体質の方はかゆくなりやすい傾向があります。
お風呂に入ってかゆくなる原因はこのようにいくつかあるのも事実です!
アトピー体質や敏感肌の方であればどれも当てはまりますからね。
その主な原因の中に温熱蕁麻疹も含まれています。
そのため敏感肌やアトピー体質の方は特に気を付けてスキンケアをしていきたいところです!
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温熱蕁麻疹の特徴
温熱蕁麻疹は運動してカラダが温まったり、熱いお風呂に入ることでカラダがかゆくなります。
私もよく温熱蕁麻疹になりますが、蕁麻疹というだけあってかゆみは強いです。
特徴としては皮膚に赤みがでてきて強いかゆみを伴います。
かいてしまうと皮膚が傷つきさらにかゆみが増しますのでかかないようにしましょう!
私が温熱蕁麻疹でかゆくなったときに行っている対処方法を紹介します。
①患部を冷やす
これは蕁麻疹の対処方法としては基本ですのでまずはかゆい患部を氷で冷やしましょう。
冷水でもいいのですが、氷の方がかゆみが治まるのは個人的にはやい気がします。
ビニール袋などに氷を入れて患部に当てましょう!
このとき、もし冷たすぎるようであればタオルなどを下にひいて直接氷が当たらないようにするとよいです。
②運動中であれば運動を止め安静にする
運動中に太ももがかゆくなるのは温熱蕁麻疹の特徴です。
その場合は走るのをやめ少し座ったりして動くのをやめましょう!
心臓が早くなっているので安静にするのがベストです。
少し休めば落ち着いてきますが、落ち着いたからといってまた走るのはやめましょう!
またカラダがかゆくなってしまいます。
まとめ
温熱蕁麻疹はお風呂に入ったり、運動したりといつもの習慣の中で起こります。
特に敏感肌やアトピー体質の方は症状としてでやすいので注意しましょう!
お風呂に入るときはできるだけ熱いお湯は避けた方がよいです。
できれば39℃~40℃くらいのややぬるめのお湯の方が私たち敏感肌やアトピー体質の人はよいです。
入浴の際はかゆみが非常にでやすいのでしっかり対策していきましょう^^
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