
どうもアレルマンりょうです!
今回は鼻炎持ちや花粉症の方にぜひみていただきたい記事となっています。
私はひどいアレルギー体質で花粉症ではスギ花粉以外にもヒノキやブタクサといった春以外の花粉症も持っています。
そのため約1年中鼻づまりに悩まされているといっても過言ではありません。
私と同じようにアレルギー体質の方だとこのようなことも珍しくはないと思います。
そこで、花粉症の鼻づまり対策の候補としてあげられるのが「ブリーズライト」です。
ブリーズライトとは鼻腔拡張テープのことでその中でも人気の高い商品になります。
しかし、ブリーズライトは本当に効果があるのか?という意見も多く賛否両論あります。
ここで実際にひどい花粉症を持つ私が実際にブリーズライトを使用して感じたことをまとめていきたいと思います。
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目次
ブリーズライトの効果は?
私はさまざまな鼻腔拡張テープを使用してきましたが、もっとも効果があったと実感できたのはブリーズライトで間違いないです。
鼻腔拡張テープを選ぶ上ですごく重要になるのが粘着力でこの粘着力が弱いと効果は期待できません。
そんな鼻腔拡張テープの中でもブリーズライトは非常に優秀であると思います。
しかし、間違った使い方ではすぐにテープがとれてしまったり、あまり効果を感じられなかったということにつながってしまいますので注意しましょう!
それでは詳しく使い方を説明していきます。
ポイント①:肌の脂を落としてから貼る
肌が脂ぎっているといくら粘着力が強いブリーズライトでもすぐに取れてしまいますので洗顔をしっかりしましょう!
特に人間の鼻は脂で汚れやすいのでしっかり汚れを落としてから貼ることが大前提となります。
意外とこれができていないことが多いので注意しましょう。
ポイント②:化粧水や乳液をつけたらすぐには貼らない
洗顔をしたら化粧水や乳液をつけると思いますが、これらをつけた場合はブリーズライトをすぐに貼らないように注意しましょう!
化粧水や乳液などで肌がべたついているため脂同様にすぐ剥がれてしまいがちです。
化粧水や乳液が肌に馴染みべたつきがなくなるまで少し待つのも大切です。
ポイント③:鼻腔テープを正しい位置につける
こちらの動画がわかりやすいのでご覧ください!
鼻に貼る位置は低すぎても高すぎてもよくないのでしっかり貼る位置を鏡で確認しながら貼るとよいと思います。
鼻に貼ってみて呼吸が楽になったと感じていれば正しく貼れているので心配ありません。
ポイント④:貼ったら指で少し強めに押し馴染ませる
貼った後に指で少し強めに押しながらテープが取れないように馴染ませていきましょう。
この作業は意外と重要でたったこれをやるだけでしっかり鼻にフィットします。
すぐに取れないようにするためにも必ずやった方がよいです!
ブリーズライトがなかなか剥がれないときはぬるま湯で湿らせてとる
ブリーズライトは粘着力が強いのが売りなのでなかなか肌にくっついて剥がれない場合もあります。
しかし、そんなときは慌てずにぬるま湯で湿らせながらとると簡単に剥がせますのでおすすめです!
間違っても無理に剥がしたりしないようにしましょう。
無理に剥がしてしまうと肌を傷つけてしまう場合があります。
ブリーズライトをつけるとかゆくなるって本当?
これは本当です。
私もよく「ブリーズライト」をつけて寝るとかゆくなっていつのまにか取れていたなんてことがよくあります。
これは特に私のように敏感肌の方やアレルギー体質の方だとテープの刺激でかゆくなったりします。
また、テープがしっかりと貼れていないとすき間ができてむずがゆくなることもあります。
その場合はテープを貼る際に上記のポイントを確認しながら貼るようにしてみてください。
ブリーズライトはやや高めなのがデメリット
ブリーズライトは性能こそすばらしいと感じますがやや値段が高いので毎日使いたい人にはちょっと不向きかもしれません。
そんな方におすすめな鼻腔拡張テープはアイリスオーヤマの鼻腔拡張テープです。
内容量が36枚入りとブリーズライトの3倍近く入っていて、かつ値段も同じなのでコスパの高い鼻腔拡張テープといえます。
粘着力もそこそこあるので、上記の貼る際のポイントをしっかり確認して貼れば問題なく使えると思います。
私もよくこちらも使いますがコスパは非常に高いと思います。
まとめ
鼻腔拡張テープ「ブリーズライト」の効果についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
花粉症などの鼻炎や鼻づまりには高い効果を発揮しますので個人的に非常におすすめです。
薬にできるだけ頼りたくない人にはピッタリの商品といえるのではないでしょうか。
以下の記事もぜひ合わせてご参照ください。
普段使用しているけどすぐにテープが取れてしまう方は貼るときに問題がある可能性が高いので見直してみましょう。
鼻腔拡張テープをうまく使用して花粉症やアレルギー性鼻炎と向き合っていきましょう!
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