
どうもアレルマンりょうです。
夏になると家族や友人や会社の人たちと楽しくバーベキューをする機会が増えると思います。
私もバーベキューは大好きでよくこの時期になると毎年やります^^
楽しむことはとても大切ですが、そこで気を付けなければいけないのが食物アレルギーですね。
食物アレルギーは蕁麻疹がでるだけでなく最悪の場合死に至るケースもあるので注意が必要です。
食物アレルギーには種類がさまざまあり、乳・小麦・卵などはとても有名でスーパーや外食チェーン店などでもアレルギー表示がしてありますよね!
そんな数あるアレルギーの中で私はエビアレルギーを持っていています。
そこでエビアレルギーの症状や実際にエビアレルギーになった経緯なども含めて紹介していきたいと思います。
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目次
エビアレルギーとは
エビアレルギーは甲殻類アレルギーの1種でありエビアレルギーの人が食べると発疹や蕁麻疹といった症状があらわれます。
エビアレルギーの人は同時にカニアレルギーも持っている可能性が高いので注意が必要です。
エビアレルギーは大人でもなる可能性は?
アレルギーときくともともとこどもの頃から持っているイメージがありますがそんなことはありません。
大人になってから発症するケースもあります。
私ももともとエビアレルギーではなかったため、こどもの頃はよくエビを食べていました。
もちろん食べても蕁麻疹がでるといったことはありませんでした。
むしろエビはとても好きなので今でも食べたいですね(笑)
私の場合は高校生のときに初めてエビを食べて蕁麻疹がでました。
エビアレルギーの症状とは
症状としては発疹や蕁麻疹といった症状があらわれます。
私の場合は蕁麻疹がでて呼吸しずらくなる傾向があります。
蕁麻疹はカラダに出る場合が多いですが、症状によっては喉などの呼吸器が貼れる場合もあります。
これは非常に危険で呼吸困難などで死に至るケースもあるので注意が必要です。
アナフィラキシーショックが有名でアレルギーで最悪の場合死ぬ可能性があるということを理解しておきましょう。
運動したらアレルギー症状が悪化する
運動誘発性アナフィラキシーというアレルゲン物質を摂取してから運動などで体温が上がったり汗をかいたりするとアレルギー症状が悪化するケースがあります。
私のエビアレルギーはまさにこれで、高校時代にエビフライをお弁当で食べてからフットサルをしていたらカラダや顔が熱くなり激しいかゆみに襲われました。
運動しなければなんともなかったのですが、運動したら蕁麻疹がでたというケースも少なくないようです。
なのでアレルゲン物質を食べてしまったら運動は控えたほうがよいと私は自分の体験から学びました。
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エビアレルギーの対処方法
もしエビアレルギーなのにエビを食べてしまった時の対処方法を紹介します。
もちろん病院を受診するのが1番ではありますが、なかなか病院にいけない場合もあると思いますので症状をやわらげる方法を私の体験を交えながら紹介していきます。
症状が軽い場合
①蕁麻疹などの症状があらわれたらまずは氷で冷やすことをオススメします。
冷やすことでかゆみを抑え、蕁麻疹の悪化を軽減することができます。
②氷で冷やした後は抗ヒスタミン剤を飲み安静にしましょう。
抗ヒスタミン剤は薬によって眠くなる場合もありますので安静にするのがベストです。
また動いてカラダがあたたまると蕁麻疹が悪化する場合があるため安静にしましょう。
症状が重症の場合
呼吸がしずらい場合や喉が腫れている場合などは自分の判断では非常に危険ですので必ず病院に行き診察してもらいましょう。
症状が軽いうちに治すことがとても大切です。
まとめ
エビアレルギーは私のまわりでも比較的多いので自分がエビアレルギーかどうかしっかりと確認しましょう。
アレルギーは予防が最も大切ですので自分のアレルギーについてしっかり認識しアレルゲン物質を摂取しないよう心がけましょう^^
症状が悪化する前に対策をしてしっかりアレルギーと向き合っていきましょう^^
みなさまのお役にたてれば幸いです。
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