
どうもアレルマンりょうです!
みなさんは何か食べて喉がかゆくなったり、蕁麻疹がでた経験はないでしょうか?
もし、何か食べてかゆみや蕁麻疹などの症状があらわれた方は食物アレルギーを持っている可能性があります。
食物アレルギーはこわいもので、最悪の場合「アナフィラキシーショック」というショック症状で死ぬ場合もありますので、たかがアレルギーと思わないようにしましょう!
最近ではスーパーや外食店でもアレルギー表示がされていることが多く、食物アレルギーというものが世の中にようやく浸透しつつあります。
そんな食物アレルギーですが、症状には個人差があり、人によって症状の度合も種類も異なります。
同じアレルギーを持っている人でも喉がかゆくなる人もいれば腹痛になる人も蕁麻疹がでる人もといったようにさまざまです!
あとは火を通せば問題なく食べられるのに生で食べるとアレルギー症状が出やすいといったこともあります。
私の場合はエビがまさにそうで、エビフライなど加熱したエビであれば多少食べる分には平気なのですが、生エビを食べるとすぐに蕁麻疹がでてしまいます。
それでは詳しく紹介していきます。
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生エビの方がアレルギーが出やすいのか?
これは私が実際に経験していますが、出やすいと思います。
エビの場合ですとボイルしたり焼いたりすることで多少アレルギーが出にくくなるように感じます。
私も生エビの場合だと食べた後に1時間くらいで蕁麻疹が必ず出ますが、加熱したエビであれば少し食べるくらいなら大丈夫です。
ですが、加熱しても食べすぎるとアレルギー反応が出ますので注意しましょう!
一度、私も加熱すれば大丈夫と思い込み食べすぎたら顔全体に蕁麻疹がでました(笑)
それ以来、生エビは食べないようにして、加熱したエビは食べてもエビフライであれば1本までにしています。
このように自分のアレルギーの状況に合わせて制限していくことが大切ですね。
自分のアレルギーの状況を理解しておけば、アレルギーだから絶対に食べられないというわけではありません。
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運動はアレルギー反応を誘発する
気を付けたいのが食後の運動ですね!
私も加熱したエビであれば多少食べても大丈夫と書きましたが、エビを食べた後に運動をすると蕁麻疹がでます。
それも顔だけでなく頭皮にも蕁麻疹が広範囲にでます。
一度、皮膚科の先生に相談したことがあるのですが、これは運動してカラダが温まることでアレルギー反応が誘発されるようです。
そのため、私も普段であれば加熱したエビであれば多少食べたくらいでは大丈夫なのですが、運動してカラダが温まったことでアレルギー反応が誘発されて蕁麻疹がでたのだと思います。
アレルギーというのは本当に不思議ですよね(笑)
ですから、運動したら蕁麻疹がでた場合などはもしかしたら何らかの食物アレルギーを持っている可能性があるということです。
まとめ
普段何気なく食べているものでもアレルギーになる可能性は十分にあります。
大人になってからアレルギーが増えたという人もいますので注意しましょう!
得に生は加熱した食べ物に比べてアレルギーが出やすい傾向にあります。
私もエビも加熱すれば多少では蕁麻疹はでないですが、生だとすぐに蕁麻疹がでてしまいます。
今回はエビアレルギーについて紹介させていただきましたが、これはエビだけでなく他の食物アレルギーに関しても同じことがいえると思います。
食物アレルギーをしっかり理解して対策していきましょう^^
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