
どうもアレルマンりょうです!
10月に入り一気に寒くなりましたが花粉症はまだまだ続いています(笑)
というのも花粉症は春というイメージを持つ方が多いですが、実は春以外にも花粉症になる可能性はあります。
今の秋の時期にかけてピークを迎えるのがブタクサ花粉です。
ブタクサアレルギーを持っている方は注意が必要です。
私もブタクサアレルギーを持っているのですが、スギ花粉以上にひどくなるケーズもあります。
今回はブタクサ花粉とブタクサアレルギーの時期や症状の特徴について紹介していきたいと思います。
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目次
ブタクサアレルギーの症状
ブタクサ花粉が原因で以下のようなアレルギー症状を引き起こすことをいいます!
・くしゃみ
・咳
・目のかゆみや腫れ
・皮膚のかゆみ
スギ花粉などと症状はよく似ているのですが、あえて特徴をあげるとすると目のかゆみや腫れがスギ花粉より出やすいと感じるところです。
実はブタクサ花粉はスギ花粉ほど飛散しづらいといわれていて、川辺などのブタクサが生えているところに行かない限りは症状がひどくなることは少ないです。
しかし、学校や地区の草取りなどのボランティアで川辺などに行く際は注意が必要です!
私も経験がありますが、ブタクサが生えている近くに行くとくしゃみや目のかゆみといった症状があらわれます。
そこで注意しなければならないのが目は絶対にかいてはいけません。
私もつい目がかゆくなってかいたことがありますが、目が真っ赤になり、前が見えなくなるくらいまぶたが腫れあがります。
ブタクサ花粉で目がかゆくなったときの3つの対策方法
ブタクサ花粉によって目がかゆくなった場合はかいてはいけないし、どうしたらよいか悩むと思います。
症状が初期段階であればしっかり処置すればまぶたが腫れたりすることを防げます。
私は実際に体験がありますが、本当にびっくりするくらいまぶたが腫れて恥ずかしいくらいです(笑)
そうならないためにも初期段階でしっかりと対処していきましょう!
①冷水で顔をよく洗う
正直、この作業をするだけでもだいぶかゆみは落ちつきます。
顔についた花粉をしっかり落としてあげるだけでも症状を抑えることは可能です。
目をこすると目を傷つける原因にもなりますので、まずはこの方法を試してみましょう!
②花粉症目薬を使う
顔を洗ってみたけど目のかゆみが治まらないという方は市販でも販売されている花粉症用の目薬を使用してみましょう。
最近ではドラッグストアにも薬剤師さんがいることが多いので症状を説明して相談してみるといいと思います。
症状が軽い場合はだいたいこの方法で治る場合が多いです。
③眼医者を受診する
もし、目をかいてしまったりして目が痛くなったり、まぶたが腫れあがったりしている場合はすぐに眼医者を受診しましょう!
目は細胞が露出しているため傷がつきやすいので必ず受診するようにしましょう!
私の場合はかゆみを我慢できずにかいてしまいひどい目にあいました(笑)
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ブタクサ花粉の時期はいつ?
ブタクサ花粉の時期は8月~10月にかけてピークを迎えるといわれています。
夏の終わりから秋にかけてがピークになりますね!
スギ花粉に関してはテレビなどのメディアでも花粉の飛散状況が発表されますが、ブタクサに関しては情報量が少ないのが難点です。
ですので、8月~10月にかけてくしゃみや咳、目のかゆみといった症状があらわれたらブタクサアレルギーも疑ってみましょう!
ブタクサ花粉の対策方法
ブタクサ花粉もスギ花粉と同様にマスクなどで対策することが重要です。
私が実際にブタクサ花粉対策として行っている方法を紹介します。
①ブタクサが生えている河原などには近づかない
②草取りをするときはマスクと軍手を必ず着用する
③ブタクサを触った手で目などをこすらない
どれもすごく簡単な方法ですが、意外と忘れてしまいがちです。
特に③はうっかりやってしまいがちなので注意しましょう!
草取りしているときに汗を拭おうとうっかりやりがちです。
もし、触ってしまったら必ず冷水で洗い流しましょう!
まとめ
ブタクサ花粉はスギ花粉に比べてメディアでもあまり取り上げられないのでスギ花粉ほどは浸透していません。
しかし、まぶたが腫れたりとスギ花粉より症状がひどくなるケースもあるので注意が必要です。
また時期が8月~10月と昆虫採集やバーベキューなどで草の多い場所に行く機会が多いのでアレルギー体質の小さいお子さんを持つお父さんやお母さんはできるだけ注意してみてあげるようにしましょう!
私のブタクサアレルギーの情報が少しでもお役に立てればうれしいです^^
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