
どうもアレルマンりょうです。
秋は食欲の秋ということもあり、おいしい食べ物がたくさんありますよね^^
私も秋の食べ物は大好きで栗やきのこやフルーツなど「食」がおいしい時期ですよね!
ですが気を付けたいのが食物アレルギーです!
食物アレルギーは大人になってから急になる場合も多いので注意しましょう。
私が大人になってからアレルギーになった食べ物はフルーツの梨です!
梨ってアレルギーあるの?と思いますよね(笑)
けどあるんです!
梨アレルギーの症状として梨を食べたら喉がイガイガしてかゆくなったり、唇が腫れたりします!
私は梨は昔から好きでよく食べていたのですが、20歳くらいから梨を食べると唇が腫れるようになりました。
そこで梨アレルギーに関して私の症状も交えながら紹介していこうと思います。
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梨アレルギーの症状
梨アレルギーも他の食物アレルギーと同様以下のような症状があらわれます。
☞吐き気
☞のどや唇のかゆみを伴う腫れ
☞呼吸困難
☞腹痛
私の場合はのどや唇がかゆくなり腫れました。
エビアレルギーは蕁麻疹がでましたが梨アレルギーは喉や唇の腫れといったように各アレルギーによって症状が異なりますね。
正直なところ、多少食べたくらいであれば初期症状の唇や喉のかゆみ程度で治まると思います。
しかし、アレルゲンを大量に摂取して運動したりするとアレルギー反応が誘発されて最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こす場合もありますのでアレルギーは注意しなければなりません。
梨アレルギーになりやすい人
果物アレルギーは花粉症と関係していることがわかっていて、花粉症の方は注意が必要です!
花粉症の症状がひどければひどいほど症状が出やすい傾向にあります。
ブタクサ花粉とスギ花粉のの症状や特徴の違いについて以下の記事でまとめてありますのでご参照ください。
梨はバラ科のフルーツで他にはさくらんぼや桃もそれにあたります。
ですので梨を食べて唇が腫れたり、かゆくなったりとアレルギーの症状があらわれたら、これらのフルーツでも同様の症状があらわれることがあります。
現に私はさくらんぼや桃でも唇が腫れてかゆみがでます。
そのため花粉症の時期には特に注意しましょう!
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梨アレルギーの対策方法
対策は当たり前なのですが、食べないようにするということです。
残念ながらそれ以外の対策はなかなかないというのが現状です。
よく、加熱すればアレルギー反応を起こしずらいということも耳にしますが、これは卵などのごく一部が対象であってほとんどの食材は加熱したくらいではアレルギー反応を抑えることは難しいといわれています。
梨アレルギーはなかなか耳にしないため、アレルギー表示などにのっていないことが多いため、内容項目などをしっかりみるよう心がけましょう^^
たかがアレルギーと思っているとアナフィラキシーショックで最悪の場合死ぬケースもあるので注意しましょう。
また、食物アレルギーの対策しづらい原因としてあるのが大人になってからアレルギーが出る場合があるということです。
私も子供の頃は梨を食べても問題なかったのですが、20歳になってから喉がイガイガしてかゆくなったり、唇が腫れたりとアレルギー症状がでるようになってしまいました。
好きだからといって食べすぎるとアレルギーになる可能性もあるので注意が必要です!
まとめ
梨アレルギーはそこまで世の中に浸透していませんが、花粉症の患者数が増えるにつれて多くなる場合があります。
梨は秋の味覚として人気のフルーツなので食べたい気持ちはわかりますが、アレルギー症状があらわれた方は食べないようにしましょう。
秋はその他の食材もおいしいものがたくさんありますので、梨以外の旬な食材を楽しみましょう~
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