
どうもアレルマンりょうです。
みなさんアレルギーの対策はばっちりできていますか?
今回はアレルギーに関することではないのですが、それと同様に悪化するととりかえしのつかないような症状が現れる病気について紹介します。
それは、帯状疱疹です。
帯状疱疹という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
名前の通り帯上に発疹があらわれる病気です!
私はなんと2016年の年末に帯状疱疹にかかりました。
しかも24歳という若さで帯状疱疹にかかりました(笑)
一生に一度はかかる病気と言われているのですが早すぎです(笑)
帯状疱疹は悪化すると肌に痕が残ってしまうので早期発見が大切になります。
今回は私が帯状疱疹になった経緯と初期症状の特徴などを踏まえ情報をシェアしていきたいと思います。
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目次
帯状疱疹の特徴とは?
帯状疱疹は水疱瘡にかかったことがある人が引き起こす病気といわれています。
水疱瘡ウイルスは体内に残っていて、大人になって免疫力が弱ったときに帯状疱疹になるといわれています。
ですので年配になればなるほどなりやすい病気といえるでしょう。
帯状疱疹の大きな特徴はカラダの片側だけにできるという特徴があります。
私の場合は右の脇腹あたりにかけてできました。
ですのでカラダの片側に赤いブツブツができたらチェックしてみましょう。
帯状疱疹の初期症状を見逃すな
帯状疱疹は早期発見がとても大切で早く治療することができるかできないかで傷跡が残るかキレイに完治するかの分かれ道になります。
その早期発見の目安が発疹や痛みがでてから3日といわれています。
私の場合は発疹や痛みを感じてからちょうど3日目に病院で薬をもらって治療することができたので2週間くらいで完治することができました。
今考えるとギリギリだったのではやく治療してよかったなと改めて思います。
その帯状疱疹の初期症状がどんな感じだったか?
私の場合は以下のような症状があらわれました。
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片側の脇腹にチクチクとした痛み
片側に症状があらわれる帯状疱疹ですが、私の場合は右の脇腹にチクチクと針でさされているかのような痛みが最初の症状としてあらわれました。
実際に肌を触るとヒリヒリして最初は虫にでも刺されたのかと思うくらいでした。
正直このときはまさか帯状疱疹だとは気づきませんでした。
赤い斑点のブツブツができる
チクチクした痛みを覚えた次の日によくみると赤い斑点のブツブツができていました。
正直これも虫さされと似ていて勘違いしやすいので注意が必要です。
ただ虫さされと明らかに違うと感じた点は赤いブツブツのところが痛いのではなく、片側の広範囲が痛むところです。
虫さされはどちらかというと刺された箇所が痛むので広範囲にチクチクとした痛みを覚えたら帯状疱疹を疑いましょう。
赤いブツブツが広がり始める
赤いブツブツが広がり始めたら早急に病院を受診しましょう。
皮膚科がオススメですが私の場合は土曜日で皮膚科がお休みであったため内科で診てもらいました。
赤いブツブツはかなり早いスピードで広がり始めるので蕁麻疹同様に絶対に触らないようにしましょう。
帯状疱疹ってうつるのか?
私も帯状疱疹はうつるのか疑問に思い、病院で先生に聞いてみましたがうつる可能性は低いとのことでした。
しかし、水疱瘡にかかったことがある人や赤ちゃんにはうつる可能性もあるので気を付けてくださいとのことでした。
また、一応家族で一緒に住んでいる方はタオルを別々にして帯状疱疹にかかっている人はシャワーだけにして同じ湯舟につからないようにした方がよいといわれました。
インフルエンザのように感染率が高いわけではないのでそこまで神経質にならなくてもいいということですね^^
栄養と休養をしっかりとりましょう
帯状疱疹にかかっているときはできるだけカラダを休め、栄養価の高いものを食べましょう。
私の場合は帯状疱疹は薬を飲みながら同様にビタミン剤も飲みました。
先生いわく、帯状疱疹は後遺症として神経痛になりやすくそれを緩和するためにもビタミンをしっかりとることが大切なのだそう。
薬を飲みきったら再診にいきましょう
薬を飲みきったら治療完了と思いがちですが、それは危険です。
薬を飲み切って症状がよくなったとしてもまだウイルスが潜んでいる可能性があります。
ですので自分で判断せずに病院でもう一度経過をみてもらうことをオススメします。
私も再診したら薬とビタミン剤をもう少し飲みましょうといわれました。
ですので症状がよくなっても安心はできません。
必ず再診にいきましょう!
まとめ
帯状疱疹は本当に初期症状が虫さされと似ているのでその違いをいかに見分けることができるかが重要です。
また発疹や痛みがでてから3日以内に治療することが大切ですのでちょっとおかしいなと思ったら病院で診てもらった方が間違いないですね^^
私の経験が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
早期発見で自分の肌を守りましょう~
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