
どうもアレルマンりょうです!
今回は花粉のピーク時に花粉の薬は飲んだらよいのか?飲まない方がよいのか?ということについてまとめていきたいと思います。
というのも年々関東方面では花粉の飛散量が増加傾向にあり、花粉症の患者数も増加傾向にあります。
そのため、花粉症の薬のCMなども増えてきていて花粉症は無視できないものになってきました。
そんな現代病になっている花粉症ですが、花粉症の人でも薬を飲む派と薬を飲まない派の2つに分かれると思います。
これは花粉症の薬だけではなく、風邪などの他の薬でも同じことがいえるので詳しくみていきたいと思います。
これから花粉症の薬を飲むか飲まないかで悩んでいる方の参考にしていただければ幸いです。
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目次
花粉症の症状を確認しよう
花粉症の薬を飲むか飲まないかは症状によって異なると思います。
症状が軽い場合であれば薬を飲まなくてもしっかり予防対策をしておけば大丈夫な場合もあります。
できれば薬を飲まないで改善したいですからね。
花粉症の症状が軽い場合は?
下記のような方は一般的に症状が軽いケースである場合が多いです。
・目が少しかゆい
・鼻がムズムズする
・くしゃみが少しでる
これらの比較的軽い症状の方であれば上記のように薬を服用しないで対策できる可能性が高いです。
私も症状が軽い場合はできるだけ薬を服用しないようにしています。
あとは自分がどの花粉に対してアレルギー反応が強いのか確認しておくと良いと思います。
花粉症の症状が重い場合は?
下記のような方は重症である可能性が高く薬の服用を考えた方が良いかもしれません。
・喉が痒くなったり痛くなったりする
・咳がとまらない
・くしゃみがとまらない
・目が痒くて真っ赤になる
これらの症状が出る場合はできるだけ早く耳鼻科を受診して薬を処方してもらった方がいいでしょう。
軽い症状と重い症状の大きな違いは生活に支障をきたすかどうかというところになってくると思います。
私もできるだけ薬を飲まないで対策したい派の人間ではありますが、花粉症の場合は症状がひどくなる前に対策することが重要なので自分の症状に合わせて薬を服用するよう心がけています。
花粉症の薬の副作用は?
花粉症が重症の場合はできるだけ早めに薬を飲んだ方が良いと書きましたが、薬で気になるのが副作用ですよね。
私も最初はそうでしたが、薬を服用する前に薬の副作用に関して疑問に思う方は多いのではないでしょうか?
薬は直接体に入るものなので私も飲む前はできるだけ薬剤師さんなどにもわからないことは聞くようにしています。
自分である程度理解しておきたいですからね。
さて、薬の副作用に関してですが私も耳鼻科の先生に以前聞いたことがあります。
私が気になっていたことは下記のようなものになります。
・眠くなったりしないか?
・胃腸などに負担はないのか?
・めまいなどはおきないのか?
特に気になっていたのが眠気ですね。
車の運転中に眠くなったりしたら危険ですからね。
私はフェキソフェナジンというオレンジ色の薬を処方してもらっていますが、今のところ大きな副作用がでた経験はありません。
これには個人差があるのかもしれませんが、先生曰く最近の花粉症の薬は副作用が出にくいのだそうです。
私はこの花粉症の薬を5年近く飲んでいますが眠気以外にも大きな副作用は出ていないのですごく満足しています。
薬を飲むと飲まないとでは症状に大きく関わってきますからね。
花粉症の薬は市販で買う?それとも病院で処方してもらう?
私のオススメは病院で処方してもらうことです。
最近ではドラッグストアにも薬剤師さんがいることが多く、薬も買いやすくなりましたが、やはり病院で処方してもらった方がメリットが大きいです。
ドラッグストアは忙しくて病院になかなか行けない人にはいいのかもしれませんが割高になる可能性が高いです。
病院で処方してもらうと3割負担で済みますし、何より直接先生に診断してもらうことで正しい処置をすることができます。
どうしても3月から4月にかけて日本ではスギ花粉がピークを迎えるため病院が混雑しがちです。
ですので私のオススメは2月くらいに受診してできるだけ早めに薬をもらうことです。
わからないことはそのままにせずに先生に聞いて相談してみましょう。
まとめ
今回は花粉のピーク時は薬は飲む?飲まない?という疑問に関して私の体験談も交えながら紹介させていただきました。
まずは、自分の花粉症の症状がどの程度がしっかり把握することが大切で、それに合わせて薬の服用を検討してみる方が良いと思います。
薬の気になる副作用ですが、私が今まで使っているフェキソフェナジンでは出ていないのでこれからも症状に合わせて服用していこうと思います。
しかし、薬にもアレルギーがあり、人によっては蕁麻疹などが出る場合がありますので経過をみていくことが大切であるといえます。
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