
どうもアレルマンりょうです。
この記事をみてくださっている方々は花粉症でお悩みの方が多いでしょう。
みなさんは花粉症についてどれくらい知っているでしょうか?
知っているようで意外と知られていないこともあります。
特に花粉症は春だけと思われている方が非常に多いです。
確かに全国的にみればスギ花粉が飛ぶ春が最も花粉症患者が多いです。
しかし、花粉症は春だけではありません。
私は花粉症もほぼ皆勤賞といってもいいくらい多くの花粉症のアレルギーを持っています(笑)
そこで私の経験も交えながら花粉症の時期や症状について紹介していきたいと思います。
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目次
花粉症の症状とは
花粉症もアレルギーに含まれ、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみといった症状を引き起こします。
私の経験上、この4点が主な症状です。
花粉症の症状は風邪の症状に非常によく似ているので間違えないよう注意が必要です。
風邪なのに花粉症の薬を飲んでいたのでは治りませんからね(笑)
花粉症と風邪の症状の違い
①鼻水を確認しよう
花粉症の場合は鼻水は透明でサラサラしているのが特徴です。
風邪の場合は透明の鼻水から青っぽい濃い鼻水になるのでここで見分けます。
②喉がかゆくないか確認しよう
花粉症の場合は寝ていると鼻水が喉に回り喉がかゆくなる傾向があります。
風邪の場合はこのような症状は私は経験がありません。
③くしゃみの頻度を確認しよう
花粉症の場合は継続的に連続してくしゃみがでる傾向があります。
私の場合は連続して3回、それ以上連続してくしゃみがでます。
風邪の場合はくしゃみがでることはあってもここまで連続してくしゃみがでることはないと思います。
春だけじゃない花粉症の時期とは?
花粉症は春だけと認識している方もいますが、花粉症は夏や秋も症状があらわれます。
一般的に花粉症の中でも有名なのがスギ花粉ですね。
私もスギ花粉を持っていますが、最もきついのはスギ花粉です(笑)
スギ花粉は2月下旬から4月にかけてピークになりますね。
ところがスギ花粉以外にも花粉症を引き起こす花粉は存在します。
私の場合はヒノキの花粉とブタクサの花粉です。
これの2つはスギと時期がずれて飛散するので注意しましょう。
ヒノキ花粉はいつ頃?
だいたい4月下旬~6月にかけて飛散されます。
このヒノキ花粉はくせものでスギ花粉と時期が重なる部分があるのでスギとヒノキの両方の花粉症を持っている方はこの時期が最も症状が悪化しやすいのでしっかり対策しましょう。
ちなみに私は両方持っているのでこの重なる時期は最もつらい時期です(笑)
ブタクサ花粉はいつ頃?
ブタクサは8月~9月がピークといえるでしょう。
私の体感ではこの時期がブタクサのピークでこの時期は川辺などの草むらには絶対に近づかないよう注意しています。
私はブタクサにこの時期に近づくと目が真っ赤になり腫れてしまいます。
以前、学生のときにボランティアで川辺の草取りをしていたら、目が真っ赤になり大きく腫れた経験があります。
このときは原因がわからず、眼医者に行くとブタクサによるアレルギーであることがわかりました。
ほんとアレルギーが多すぎて困ってしまいますが、目が見えなくなるくらい腫れたのでそれからはこの時期は川辺には近づけません(笑)
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私がオススメする花粉症対策方法
花粉症は対策することがもっとも大切であるといえます。
花粉症は目や鼻から入りますので目や鼻をしっかり防護することが大切です。
マスクと防護ネガネを着用しよう
マスクは基本中の基本ですね。
最近はニュースでも花粉の飛散状況を教えてくれて、マスクの着用を推進していますので花粉症の方は必ず着用しましょう。
正直、マスクを着用するだけでもかなり花粉から鼻を守ることができます。
次に防護メガネですね。これはまだ浸透していなくまだまだ付けているかたも少ないように感じます。
その原因は防護メガネのビジュアルに問題があったからです(笑)
というのも防護メガネが出た当初はゴツくてビジュアル的によろしくない面がありました。
特に若い人などはダサくてつけられないといった状況でした。
しかし、防護メガネはとても効果があり目に花粉が入らない構造になっています。
ですので防護メガネはできるだけつけたほうがいいですよね~
そこで朗報です^^
最近の防護メガネは非常に見た目もオシャレになっていて使いやすくなりましたね^^
今までは使いたかったけどダサくて付けられなかった人はデザインがよくなった防護メガネを付けてみましょう。
外から帰ってきたら洋服をしっかりはらう
時期によっては外には大量の花粉が飛散しています。
当然、洋服にも花粉がたくさんついていますので、そのまま室内に入るのは避けましょう。
必ず、外で洋服を手で花粉を払い落してから入るよう心がけましょう^^
薬に頼る前に生活習慣を見直そう
症状が出始めるとすぐに病院に行き薬で治そうとする傾向があります。
もちろんそれは間違ってはいないのですが、生活習慣を見直すことで症状がよくなるケースもあるので自分の生活習慣をもう一度見直してみてはいかがでしょうか?
最近は、花粉症やアレルギーは体質改善することが大切であるともいわれています。
どいうことかというと栄養と睡眠をしっかりとることが大切であるということです。
昔は花粉症は今ほどは患者数が少なかったでしょう。
それは昔の日本人は世界でもトップレベルのバランスのよい食生活をとっていたからです。
ところが今では食の洋風化も進み、外食やジャンクフードといった栄養バランスが悪くなりがちです。
その食生活のバランスが悪いせいでアレルギーや花粉症が悪化しているという説もあります。
これには私も同感で確かに昔の人は花粉症の人は少なかったように感じます。
ですので、まずはバランスのよい食事と十分な睡眠をしっかりとって体質改善してみることをオススメします。
もちろんそれでも症状がつらい場合は病院でみてもらう方がよいと思います。
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