
どうもアレルマンりょうです!
アトピーは内面から改善していく方が治りやすいと思っています。
内面から治すというのはどういったことなのでしょうか?
それは食事や生活習慣を見直すといったことですね!
私たちは通常1日3食を食べるため特に食事の栄養バランスは個人的には非常に大切であると思っています。
栄養価の高い食材を効果的に摂取することでアトピーやアレルギーの改善に役立ちます。
そこで特に栄養価の高いにんじんについてお話していこうと思います。
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目次
にんじんの栄養について
にんじんは緑黄色野菜の1つで非常に栄養価の高い食材です。
にんじんのきれいなオレンジ色の正体はカロチンという色素で特ににんじんに多く含まれているのがβ-カロテンです。
β-カロテンはすごいやつで必要に応じてビタミンAに変化します。
どういうことかというと体内でビタミンAが足りないときにはβ-カロテンがビタミンAに変わり、ビタミンAが十分足りているときにはβ-カロテンのまま体内に残るといわれています。
そのため、ビタミンの過剰摂取になるのを防ぎます!
これすごくないですか?
食物繊維も豊富で便秘の方はもちろんアンチエイジングにも期待できる食材ですね^^
にんじんの選び方
にんじんは色が鮮やかでデコボコになっていないものが好ましいですね!
にんじんは痛むと黒くなりますのでできるだけ色が鮮やかで張りのあるものを選びましょう。
にんじんの保存方法
にんじんは湿度がとても大事で高すぎても乾燥しすぎても痛むのが早まります。
最も簡単でオススメなのが新聞紙で包んでビニール袋に入れて保存するのがオススメです!
この作業をするかしないかで痛むスピードに大きく違いがでますのでぜひ実践しましょう。
にんじんは生より火を通す方がよい
にんじんはサラダなどでも食べることはありますが、ちょっと待ってください。
もちろん生で食べてもおいしくてよいのですが、火を通した方が栄養の吸収率は高くなります!
ですので油でいためたり、茹でて食べる方が効果的に栄養を吸収できます。
私のオススメはにんじんとごぼうを使ったきんぴらです^^
このときにやっていただきたいのがにんじんの皮をむかずに皮ごと使用するのがポイントです!
なぜなら、野菜やフルーツは皮に栄養がギュッと入っているので皮を捨ててはもったいないです。
ですのでにんじんは捨てる部分がまったくありません^^
食物繊維をこれでもかと効果的にとれるので腸内環境を整えたい方にはピッタリですね!
腸内環境を整えることはアトピーやアレルギーを改善するにも大事なことなのでおすすめ!
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にんじんの旬の時期とは
にんじんは1年中食べられるイメージが多いため旬の時期が意外と知られていないことが多いように感じます。
にんじんの旬の時期は10月~12月頃といわれています。
にんじんにも旬があり旬の時期はよりいっそう甘みが増し栄養価も高まります。
にんじんが嫌いでも食べられる方法
実は私もにんじんはもともと苦手でした(笑)
今は普通に食べられるようになりましたが、こどもの頃はあの甘い感じが苦手で料理に入っていてもよけていました(笑)
にんじんはこれだけ栄養価が高いので嫌いではもったいないのでなんとか食べれるようになりました。
私が実際に食べれるようになった方法はにんじんをできるだけ細かくするかスープ状にするかです。
簡単ですがかなり効果はありました。
細かくしたり、スープ状にすることでにんじん独特の甘みや香りが抑えられ、にんじんが嫌いな私でも食べられるようになりました^^
ですのでお子様がにんじんが苦手で食べないという方がいましたらぜひやってみてください。
存在感をなくしてあげるだけでけっこう食べれるようになったりします^^
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