
みなさんこんにちはアレルマンりょうです。
当ブログをみてくださる方はアレルギーにお悩みの方であると思います。
そこで今回はアトピーの痒み対策に関して私の対策方法も踏まえ書いていきたいと思います。
毎日の生活でちょこっと工夫するだけでかなり変わりますので参考にしてみてください。
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カラダを洗うときは泡で洗いましょう
実はアレルギー体質な方は蕁麻疹体質であることが多いです。
私も蕁麻疹体質であり、アレルギーのある食べ物を食べたとき以外にも蕁麻疹がよくでます。
特に症状として多いのはお風呂から上がった直後で、最初はどうしてお風呂に入るとカラダが痒く
なるのか疑問に感じていました。
ところがある日、原因がわかり「カラダをタオルでこする」のが原因であることに気付きました。
どうして気づけたかというと、タオルでこすった部分が見事に赤くなっていたのです。
そこで病院で詳しく聞いたら、皮膚が摩擦すると蕁麻疹体質の人は痒くなることがあるので泡で洗
うのがオススメだということを聞きました。
そこで今回は私の実践しているやり方を紹介したいと思います。
濃密泡で優しく洗うのがポイント
①泡立てネット(100円均一で買える)でしっかりと泡立てます。この時に泡を逆さまにしても落ちないくらい濃密な泡にすることが大切です。
②カラダ全体にまんべんなく泡を広げやさしく洗いましょう。
③シャワーの水圧を少し弱めにしてしっかりと洗い流します。水圧が強いと肌への刺激が強くカラダがかゆくなる場合があります。(私の場合痒くなるため)
タオルで洗うのから泡で洗うのに切り替えるだけで肌への負担は少なくなりますよ^^
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お風呂上りはしっかり保湿しましょう
お風呂上りはとても乾燥しやすいのでしっかりと保湿をしましょう。
私の場合はあまりベタベタするボディクリームより、どちらかというとサラサラして伸びのよいボディクリームをオススメします。
その方がよく肌になじみ個人的には使いやすいです。
どうしてもケチって使いがちなのですが、ボディクリームはしっかりとつけた方がオススメです。
保湿がとても大事になりますので、痒み対策のためにも十分に保湿をしましょう。
まとめ
アトピーの痒み対策には、カラダを泡で洗い、保湿をしっかりとすることが非常に大切です。
私も毎日、季節関係なく実践しており症状はやわらいだと実感しております。
本当に簡単なことで用意するのも泡立てネットとボディクリームの2点と比較的安価に買えるもの
ですのでぜひ実践してみてください。
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