
どうもアレルマンりょうです!
私は幼少期にアトピー体質ですごく人からの視線を気にしていました。
アトピーの改善方法などはいろいろとありますが、私の経験上もっとも大切だと感じたのは強いメンタルをもつことです。
栄養や毎日の保湿ケアなどたくさんの改善方法はありますが結局は内面から治していくことがとても大切であると実感しました。
今回は私あアトピーを完治できたメンタルコントロールについて書いていこうと思います。
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アトピーは精神的影響が大きい
私がアトピーを完治するには強いメンタルを持つことが最も大切であると考えています。
医学的ではなくあくまで私の実体験をふまえてのことになりますが、精神的要因が非常にアトピーには大きく影響してきます。
アトピー以外にも手湿疹なども精神的影響が非常に大きいです。
私も経験がありますが、誰かにみられているかもしないといった不安な気持ちになると余計にアトピーや手湿疹などは悪化します。
これは私の体験上かなり影響します。
アトピー体質の方ならわかっていただけると思いますが、裸を人にみられるのが私も当時はとても嫌でした。
私の場合は温泉やプールといった大勢の人の前で裸になるのが特に嫌でした。
誰かが自分の方をみるとそのたびに「肌汚いとか思われてるな」とか「皮膚痛そう」などといった被害妄想が膨らんでしまいます。
もちろんその人たちはそんなつもりでみてはいないのですが、当時の私はそのようにしか受け止められませんでした。
ですのでアトピー体質で悩む人の気持ちは痛いほどよくわかります。
ただまずは自分のアトピーへの理解を深めてできるだけアクティブな気持ちになることが大切です。
これは言うのは簡単ですが実は実行するのは非常に難しいです。
ですが、私はアクティブに物事を考えるようになってからは症状がみるみるよくなっていきました。
幼少期からアトピーがはじまり小学生高学年でアトピーとおさらばすることができました。
それでは私が行ってきたメンタルコントロールを紹介していきます。
親友と呼べる友人を作ろう
これはとても大切で親友と呼べる友人がいるととてもメンタルが安定します。
言葉は悪いですが友人は量より質のほうが大切であると私は思っています。
なぜかというと心から自分の本音で話せる友人でなければストレスがたまりやすいからです。
どういうことかというと、表向きの友人だとどうしても気を使ってしまい自分の言いたいことがなかなか言えないからです。
もちろん中には自分のことを率直に言える人もいますが、気を使いすぎてしまう人などはそれがストレスの原因になります。
ですので無理して多くの友人を作ろうというよりは本音で話し合える親友を作ることが大切です。
アトピーは恥ずかしいことじゃないと思う
これは自分に言い聞かせることが大切になります。
もちろん思春期であればアトピーは非常に気になり他人に知られたくないと思うかもしれません。
私もそうだったのですが、本当の友人であれば実際はそんなにあなたのアトピーをあなたが思うほど気にしていない場合が多いです。
アトピーを気持ち悪がったりする人がたまにいますが、そんな人は本当の友人ではありません。
そういう見方しかできない人間にはとても腹が立ちます(笑)
ですので恥ずかしがらずにアトピーと向き合うことが何より重要です^^
趣味をみつけよう
趣味がある人はその趣味を大切にこれからも続けていきましょう^^
もし、今の段階で趣味がない人は少しずつ自分の趣味を作っていきましょう!
私も最初はそこまで趣味がなかったのですが、今はカラオケやスノボーやゲームといった趣味がたくさんできました^^
ですので趣味が今なくても焦ることはないと思います。
スポーツでもいいしゲームでも散歩でもなんでもいいので自分が熱中できるものを作っていきましょう!
趣味を持つことでストレスをためずに発散できますので長い目でみると趣味は大切になります。
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まとめ
アトピーにはさまざまな要因があり人それぞれでどれが原因かは異なってくると思います。
保湿が原因な人、栄養バランスが原因の人などさまざまです。
しかし、全員に共通していえることは精神的要因が大きいということです。
簡単にいうとどれだけストレスをためずに発散できるかということです。
もちろん今の現代社会はストレス社会なのでストレスをためないというのは無理な話ですが、ストレスを発散させることはできます。
ストレスを発散させメンタルをコントロールすることこそがアトピーの体質改善につながると私は信じています。
アトピー体質の方のお力に少しでもなれたらうれしいです^^
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